UNITY ビル

研究所の機能を持つ2階建てのオフィスである。
建物の前面は全面ガラス張りで、さらにその前にグラスファイバーの格子ルーバーを取付けたダブルスキン構造のファサードとし研究所らしさを出した。
内部に入るとインパクトのあるエントランスドームがある。これは1階通路の雲の画像と共に企業メッセージを表現するべく黒沢総研の黒沢吾耶氏から提案されたもので
この建物の特徴的な要素になっている。また通路は全て間接照明で研究開発を行う企業のイメージをデザインした。