K 邸

3階建ての建物を住宅に改装した。
3層は応接フロア、リビング・ダイニングフロア、寝室・子供部屋・水回りのフロアとなっている。
応接のフロアにはミニバーカウンターがある。またゲストが宿泊する場合には可動間仕切りによりゲストルームを確保できるようになっている。
リビング・ダイニングのフロアは空間を広く見せるため1ルームであるがテレビのあるコアで二つのコーナーの独立性を出している。
曲線を使うことで包まれるような居心地の良い空間を作った。